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K-Dictionary

疑似要素・疑似クラス

CSSでは7よく使う疑似要素・疑似クラスについて
まとめてみました。

疑似要素ってなあに?

疑似要素とは、HTMLとは、Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略です。

See the Pen yLeqMGP by hitomidesu888 (@k-dictionary) on CodePen.

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ハイパーテキスト?マークアップ?ってなりますよね。

ハイパーテキストとは、ハイパーテキストリンクのことを意味していて、文書中の指定箇所にリンクを貼ることができ、ほかのページに移動することができる機能があるテキストのことなんです。

普段は意識せずサイトをみていますが、ページ移動はすべてハイパーテキストリンクを使っているということになります。

そして

マークアップとは、文書構造(テキスト)や視覚表現(装飾)などの情報をコンピューターが正しく認識できるように、タイトルや見出しなどの各構成要素に「タグ」と呼ばれる識別のための目印を使い、意味付けを行っていくことを意味しているんです。

例えば、タイトルを意味する<h1>タグや本文を意味する<p>タグなどがあります。これらは、私たち人間であれば、「これはタイトルです」と注釈がなくとも大きさなどから「これはタイトルだな」と判断することができますが、コンピューターはできません。なので、コンピューターにも理解できるようにルールに従ってタグを使い記述する必要があり、このことを「マークアップ」と呼びます。